tokyo-pull up-barの日記

フランスでの生活で気づいたことを書いていくブログです。

立食パーティ

フランス人ばかりの立食パーティに参加した。

アメリカやイギリスから英語ネイティブの人も来ていた。

 

①ネイティブの英語が聞きやすくて安心した

フラングリッシュばかり聞き、時に意思疎通が出来ない時があって自分の英語をかなり心配したが、ネイティブの人の英語のわかりやすいこと。ネイティブだからこちらの下手さをサポートしてくれるのもあると思うが、楽しく会話が出来た。

 

②フランス人の英語の方が速い?

フランス人の英語の方が、英語ネイティブ圏から来た人より速かった気がした。もうちょっとゆっくりでいいから分かりやすく発音してくれれば。英語ネイティブが調整してくれているのかもしれないが。

 

③輪への入り方が皆うまい

スッと入ってきてビズして、会話を持っていく。典型的な日本人の自分にはまだない能力。

 

④それでもキーマンの動きは気にしてる風

ネットワーキングのパーティではなかったが、目的がある人は、ターゲットの動きを見ながら楽しんでる。自分もやっているのかもしれないが、目線がチラチラターゲットにいきながら話されるのは、昔から思うけど気持ちのいいものではない。

 

⑤会話のパターンは持っておきたい。

出身とかどこで何年働いているなんて話題がナンセンスな世界なので、思考をちょっと変えた話題のパターンを持っておく。どうしようもないことを話続けるのは好きではないが、それでも相手がその方がにこやかで楽しそうだ。それなら話は別だから次回は話題を振りまく。

 

⑥年齢の近さで曳かれ合うというのはある。

年齢が近そうだなというので間合いが近くなって話始めるというケースはある気がする。