tokyo-pull up-barの日記

フランスでの生活で気づいたことを書いていくブログです。

賞味期限のパターンが少ない。

朝食にヨーグルトを食べている。こちらは、フレーバーが日本より豊富で、パイナップル味、ココナッツミルク味、パパイヤ味などは美味しい。

 

スーパーに陳列されているヨーグルト。その賞味期限のパターンが少ない。日本だったら、日単位で賞味期限がずれているので、奥のほうに置かれている、賞味期限が先のものを買ったりするだろう。

 

こちらでは、全然、賞味期限がアップデイトされない。10日単位でしか変わらないのではないか。2週間位前に、8月7日が賞味期限のヨーグルトが並んでいたけど、今もまだ8月7日が賞味期限のヨーグルトが並んでいる。

ヨーグルトは毎日製造されているわけではないのか?

 

たまに、急に賞味期限期近のものに並び変わっていたりする。日本だったらそんなことはないだろう。

先に製造したヨーグルトが物流の関係で後から届いたとでもいうのか。

 

こんな状態、ちょっと面白いだけで、消費者としては何も困らない。製造者側もこれで楽が出来ているなら、このシステムで十分だ。これも働き方が反映された事例なのかもしれない。