質疑応答の時間の傾向。
日本人の場合。
資料のミスを指摘する。(小学生の質疑応答レベルから進歩してない)
些細と思われるより細かいことを聞く。
それを聞いてどうするつもりかが分からないことが多い。
(知識の吸収の一環で終わっているような。勉強好き日本人)
フランス人の場合。
資料には書いていない壮大なストーリーに話が展開する。物事の延長線上にある気はするが、日本人からすると少々飛んでいる気がする。
(ある程度考えているから勝手に話が展開してしまうのか)
育った環境が違うから、という部分が大きそう。小学生で物語の続きを書くという訓練を受けているからなのか。