tokyo-pull up-barの日記

フランスでの生活で気づいたことを書いていくブログです。

人が段々と人の顔を覚えなくなっている?

たまにネットワーキング的な会合に出る。最近思うのは、その会った時の印象よりも、その後で見るSNSプロフィール画像で人が記憶をしているということ。その方が(一方的にでも)見る回数が多いから、仕方ないか。自分はプロフィール画像を載せていないので、挨拶をしながら胸のネームカードに視線を感じることが増えた。こういう人が増えてきたから、ネームカードのフォントは極力大きく太くしたい。お互いに気を使わないように。
しかし、リアルな世界で結構一緒の時間を(一、二晩)過ごしても憶えてない人が増えた気がする。これは自分が余りにもありふれた顔だから、という理由ではないと思いたい。飲み過ぎたからでもないと思う。逆にいうと、プロフィール画像と違うと、実際に会っても認識されないのね。人に会ったときに前回会った印象が再現されずに、会っていない間の印象が重視されるのは、なんだろう、半分つまらない。