語学学校のテキストの会話、実際に話すことない説
フランス語を学んでいて思った。
いろんな国名とか国籍とか→本人は自分の国名くらいは英語でも言えるし、沢山の国を覚えさせようとするけど、実際にそこまで多くの国籍の人に出会う確率は低い。一人に対して1回しか聞かない質問でもあるし。
文房具とか家具の名前→仕事中にその手の単語が必要になったことがない。
レストランの予約→これは言えるようになったけど、フランス人の同僚はThe Forkというアプリで予約した方が割引もあって得だし皆そうしてると言ってくる。
受講者が置かれている状況の会話を一日中録音して、その分析をして最も必要そうな表現から覚え込ませる形の学校があっていい。