tokyo-pull up-barの日記

フランスでの生活で気づいたことを書いていくブログです。

言葉の壁が低くない?

YOUTUBEでフランス語を勉強する方法を探っている時に、フランス語が話されてていて、そこに英語とフランス語のサブタイトルがあるものが勉強しやすいなと思って検索したら、ジェマ・アータートンが『ボヴァリー夫人とパン屋』についてのインタビューを受けている動画がヒットしてきた。

フランス語を話し、英語とフランス語のサブタイトル、ぴったりだと思ってみていたところ、何、フランス語は全く話せず、準備のために撮影の数ヶ月前にフランスに入って練習した、という内容。え?それで、こんなにフランス語でインタビューに答えているの?という話。イギリス人にとって、フランス語の壁ってそんなに低いものなのか?言語の壁が低いシリーズの話は他にもあるからまた書く。

女優やスポーツ選手には、きっと優秀な家庭教師がついているんだと信じているのだが、どんな方法で教えているのか気になる。根性だけでなく効率的な何かもそこになるのではないか、と思ってしまう。最終的に練習しかないんだろうが。